さくら行政書士事務所

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夫婦カウンセラーmarriage counselor

夫婦関係のことで
お悩みではありませんか?WORRIES

  • 夫婦の関係が冷え込み、今後どうしていくべきか悩んでいる
  • 離婚を考えているが、感情が先立ち話し合いが進まない
  • 離婚後の生活や子どものこと、金銭面に不安がある
  • 相手の言動にモヤモヤしているが、うまく伝えられない
  • 第三者に入ってもらい、冷静に話し合いたいと思っている

離婚給付等契約公正証書原案作成

離婚後も不安なく暮らすために、約束ごとは形に。 「約束を守ってくれるか不安」「トラブルになったらどうしよう」そんな思いを少しでも軽くするために、公正証書という形にしておくことをおすすめしています。
財産分与や慰謝料など、大切な取り決めをきちんと残すことで、離婚後の不安を減らし、安心した未来へつなげます。

養育費に関する契約公正証書原案作成

子どもに関する約束は、きちんと守られるように。 「子どものことだけはちゃんとしてほしい」そんな親の想いを形にするため、養育費の取り決めを公正証書にします。
曖昧な約束ではなく、法的に効力のある文書にしておくことで、安心して子どもの将来を守っていくことができます。

その他の契約書作成

「もしも」に備えることも、やさしさのひとつ。 面会交流や金銭管理、日々の取り決めなど、夫婦間や離婚後の合意内容を契約書として残すことで、お互いの安心と信頼につながります。
小さなことでも、「文書にしておく」ことで感情的なトラブルを防ぐ一助になります。

離婚協議書作成

穏やかに別れるために、きちんと話し合って決める。 離婚は人生の大きな転機。親権や財産分与、養育費など大切なことは、きちんと書面で取り決めておきましょう。
曖昧にしてしまうと後々のトラブルの原因になります。感情が揺れる時期だからこそ、第三者として丁寧にお手伝いします。

離婚カウンセリング

相談だけでも大丈夫。あなたの気持ちに寄り添います。 「離婚するべきか迷っている」「心の整理がつかない」そんな時も、ひとりで抱えずに話してみてください。
決断を急ぐ必要はありません。安心できる環境で、自分の気持ちを見つめ直すお手伝いをいたします。

ご相談の流れFLOW

  • 1お気軽にご連絡ください
    「まだ決めていないけど話だけでも聞いてほしい」そんな段階でも大丈夫です。お電話・メール・フォームよりご連絡いただければ、ご都合に合わせて面談やカウンセリングの日時を調整いたします。匿名でのご相談にも対応しています。
  • 2ゆっくりと
    お話をお伺いします
    現在のご状況やお気持ち、ご希望を丁寧にヒアリングします。離婚や別居を迷っている方にも、無理のない形でご相談を進めていきます。どんな小さなお悩みでもかまいません。
  • 3ご提案・アドバイス
    法的な視点と心のサポートの両面から、最適な方法をご提案いたします。必要に応じて契約書作成や公正証書の手続きなどについてもご案内いたします。
  • 4正式なご依頼・継続サポート
    ご希望をもとに、契約書や公正証書の原案作成、必要に応じたカウンセリングの継続など、実際の手続きをスタートします。ご相談内容が外部に漏れることはありません。秘密はしっかりと守りますのでご安心ください。

事例紹介CASE

ご相談事例1

夫の不倫疑惑に悩む40代女性の相談

ご相談内容

結婚18年目、3人の子を持つ40代女性。最近、夫の不審な行動が増え、女性社員との関係が疑われるように。直接聞いても取り合ってもらえず、心が乱れる日々。家庭を守りたい気持ちと、関係継続への迷いの間で揺れている。

カウンセリング内容
まずは冷静に現状を把握し、感情的な対立を避けることをアドバイス。
日々の行動記録や会話から事実を丁寧に観察し、必要であれば証拠収集や専門家への相談も検討。
相手を責めるのではなく、自分の不安を伝える姿勢が大切であると伝えました。
解決のポイント
関係修復・別居・離婚など、複数の選択肢がある中で、まずは事実確認を最優先に。
万が一不倫が確定した場合でも、冷静に将来の家族のあり方を見据えて判断できるよう、段階を踏んで行動することを提案しました。
ご相談事例2

夫が家事に協力できないことに悩む女性の相談

ご相談内容

共働きの30代女性。育児と家事を一手に担う日々に疲弊し、夫は非協力的で週末は趣味に没頭。
お願いしても「俺の方が忙しい」「家事は女性向き」と返され、夫婦間の溝が深まりつつある。
子どもの前でも苛立ちが募り、このままの関係を続けることに悩みを感じている。

カウンセリング内容
夫の背景にある価値観や「家事=妻の役割」といった思い込みを整理。
家事の大変さを伝え、責めるのではなく「協力してほしい理由」を丁寧に説明することをアドバイス。 家事の内容をリスト化し、視覚的に伝えることも効果的と提案。
解決のポイント
夫に合った方法で関わり方を工夫し、少しずつ行動変化を促す。
得意な家事から任せて達成感を与え、できたときは感謝の言葉を忘れずに。
感情的にならず冷静な話し合いを積み重ねることが、協力体制への第一歩となります。

夫婦問題についての
よくある質問FAQ

離婚協議書って必ず作らなければいけませんか?

必須ではありませんが、養育費や財産分与、面会交流などについて合意した内容を「書面」に残しておくことで、 後々のトラブル防止になります。公正証書にすることで、より強制力のある形にすることも可能です。

公正証書を作成する場合、公証役場に同行してもらえますか?

遺言については、証人が二名必要なので証人の一人として同行も可能です。 離婚や養育費に関する公正証書については、原則として本人同士が公証役場に赴き調印する必要があり、 行政書士は調印に立ち合いできません。

子どもの親権や養育費の取り決めも行政書士に相談できますか?

はい、養育費や面会交流、親権に関する内容も、協議書としてまとめることが可能です。 将来にわたってトラブルが起こらないよう、しっかりとサポートいたします。

家族やパートナーに知られずに相談できますか?

もちろん可能です。ご相談内容や個人情報は厳重に管理しておりますので、ご安心ください。 ご希望があれば、メールやオンラインでのやり取りにも対応しています。

離婚後の手続き(氏の変更・手当の申請など)も相談できますか?

はい、離婚後に必要な行政手続きについてもご相談を承っております。 手続きが多く大変な時期かと思いますので、少しでもご負担が軽くなるようお手伝いします。